<p>こんにちは！今回はアニメーションでめちゃくちゃ重宝するバウンズアニメーションを簡単に付ける方法を紹介します。</p><h2 id="h5c3efc7b40">バウンズアニメーションって？</h2><p>バウンズアニメーションは緩急のある動きや跳ね返りなどで使えるアニメーションです。これが無いとかなり不自然なアニメーションになってしまいます。<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/d9db883bc929477a9cbafcb351fa25df/dad3814f09714a9e8d3eeea85fe8dc35/%E3%83%8F%E3%82%99%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%99%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AA%E3%81%97.gif" alt=""><br>バウンズアニメーション無し<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/d9db883bc929477a9cbafcb351fa25df/2be2e89cea7b45f38f6f68e39e2d9fc6/%E3%83%8F%E3%82%99%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%99%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%82%E3%82%8A.gif" alt=""><br>バウンズアニメーションあり<br><br>見てもらったらわかる通り、これだけの差が出ます。</p><h2 id="hb3884229f4"><br>適応方法</h2><p>適応方法は簡単でエクスプレッションの機能(位置のプロパティの上でOptionを押しながらクリック)を使い、下のテキストを貼り付けるだけです。</p><blockquote>amp = .1;<br>freq = 2.0;<br>decay = 8.0;<br>n = 0;<br>time_max = 4;<br>if (numKeys &gt; 0){<br>n = nearestKey(time).index;<br>if (key(n).time &gt; time){<br>n--;<br>}}<br>if (n == 0){ t = 0;<br>}else{<br>t = time - key(n).time;<br>}<br>if (n &gt; 0 &amp;&amp; t &lt; time_max){<br>v = velocityAtTime(key(n).time - thisComp.frameDuration/10);<br>value + vampMath.sin(freqt2Math.PI)/Math.exp(decayt);<br>}else{value}</blockquote><p><br>他にもMotion Toolsというプラグインをダウンロード(40$)すればボタン一つで適応することもできるのでもっとアニメーションを追求したいという人は是非！！<br><a style="color:inherit" href="https://motiondesign.school/products/motion-tools/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>Motion Tools - Motion Design School</strong></a><a href="unsafe:[object Object]" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Our exclusive After Effects Script contains only the most nec</a><br><a href="https://motiondesign.school/products/motion-tools/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">motiondesign.school</a><br></p>

[After Effects]たった5秒でバウンズアニメーションを付ける方法！

<p>こんにちは！今回はAfter Effectsで最も時短につながると言っても過言では無い、アニメーションプリセット保存方法を紹介します。</p><h2 id="h1a1b539dde">アニメーションプリセットって？</h2><p>前もって作ったアニメーションを保存しておいて後で呼び出せる機能。エフェクトやレイヤースタイルも保存することができます。</p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/d9db883bc929477a9cbafcb351fa25df/dbca98c9706f44b2a602a5ea7c29d63b/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%9A%E3%83%AA%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88.gif" alt=""></p><p>こういうアニメーションを作ったとして何回も使いたいという時があると思います。そういう時にプリセットに保存しておけばすぐに呼び出すことができます！</p><h2 id="h087b4efba0">やり方</h2><blockquote><strong>保存方法</strong><br>保存したいアニメーションなどを選択し、アニメーションのアニメーションプリセット保存方法から保存する。<br><strong>呼び出す方法</strong><br>エフェクト＆プリセット(Ctrl + 5)から保存したアニメーションをダブルクリックする。</blockquote><h2 id="he4fe5ca3e1">保存先について</h2><p>保存先は書類 ＜ Adobe ＜ After Effects ＜ User Presets となっています<br></p>

[After Effects]最も時短につながる！アニメーションプリセットの保存方法

<p>こんにちは！今回はエクスプレッションの中の<strong>time</strong>と<strong>wiggle</strong>という機能を使ってアニメーションを操作する方法を紹介しようと思います！</p><h3 id="he46238ff2b">エクスプレッションって？</h3><p>文字でアニメーションを操作する機能で、CSSをイメージしてもらえればわかりやすいです！いろいろな種類があるのですが、その中でも今回はtimeとwiggleを紹介します！</p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/d9db883bc929477a9cbafcb351fa25df/06694aa76e1a4bafad57fbc14ed704c5/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%9A%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7.png" alt=""></p><p style="text-align:center">こんな感じ！</p><h3 id="h2c3e821f23">time</h3><p>timeは時間に合わせて数値を変動させるエクスプレッションで書き方は<strong>time*60</strong><br>これを回転のアニメーションに入力した場合、秒間60度回転となります。</p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/d9db883bc929477a9cbafcb351fa25df/6d0f8541144d4235b76ecd08f524693e/time.gif" alt=""></p><p style="text-align:center">timeを使って回転</p><h3 id="hfb98e74173">wiggle</h3><p>wiggleは動きのエクスプレッションで書き方は<br><strong>wiggle(1,60)</strong><br>初めの値は変化する速度、二つ目の値は変化量を表しています。</p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/d9db883bc929477a9cbafcb351fa25df/41b9c3ca8ecd40cba39786aa5c87c5bc/wiggle.gif" alt=""></p><p style="text-align:center">wiggleで位置を動かす</p><h2 id="h3bcda3e6b0">最後に</h2><p>エクスプレッションは他にもさまざまな種類があるのでまた紹介していきます！</p>

[After Effects]エクスプレッションでアニメーションを操作しよう！

<p>こんにちは！最近After Effectsを勉強しているので面白かったり使えそうだなと思う機能を紹介していきます。今回はモーフィングです！</p><h2 id="h19f84ada1e">モーフィングって？</h2><p>モーフィングは形状が別の形状に変化することで、例えば四角形が楕円形になったり、楕円形が星形になったりすることです。</p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/d9db883bc929477a9cbafcb351fa25df/a56424bd187a4546aaa8e9101269dec9/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%99.gif?w=500&amp;h=500" alt=""></p><p style="text-align:center">こんな感じ！</p><h2 id="h441226ddc9">やり方紹介</h2><p>今回は上のgifのような楕円形から星形への形状変化の方法を紹介します。</p><blockquote>1. 楕円形を作成し、同じレイヤー内でも外でもいいので星形を作成<br>2. 多角形パスの上で右クリックを押し、星形をべジュパスに変換。パス1が&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;追加されるのでキーを打ち、コピーする。すると星形の形状が記憶される<br>3. 星形はもういらないので非表示にする<br>4. 楕円形を2のようにべジュパスに変換し、パスにキーを打ち、お好みのフ&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;レーム数でコピーした形状をペーストする。と完成！</blockquote><h2 id="h3bcda3e6b0">最後に</h2><p>どうだったでしょうか？やり方さえわかれば簡単にできるのでぜひ試してみてください！</p>

[After Effects]たった5秒でバウンズアニメーションを付ける方法！

[After Effects]最も時短につながる！アニメーションプリセットの保存方法

[After Effects]エクスプレッションでアニメーションを操作しよう！

[After Effects]モーフィングで図形を変形しよう！