きのしたゆうり
こんにちは!木下です。今回はデザイナーとして「つくる」以外にも必要なことである、普段心がけて習慣にしていることを紹介します!
目次
-家編-
スマホアプリやゲームアプリ、サイトなどのレイアウトを観察する。
デザイン集などの本を読む。
家に届くチラシを捨てる前に一読する。
1.スマホアプリやゲームアプリ、サイトなどのレイアウトを観察する。
ただ使用するだけではなく、「ページ遷移の順番」「テーマカラー」「装飾」などの使用感やデザインをじっくり観察し、「なぜこの順番になっているのか?」「なぜこの色が多く使用されているのか?」「なぜこういった装飾が使われているのか?」と、「なぜ?」の部分を自分なりの答えを考えることで、記憶が定着しレイアウトやデザインを考える際の材料になります。
「なぜ?」の答えはさまざまで、デザインには正解がないですが、気になりすぎる場合はデザイナー仲間や頼れる先輩・先生と話し合うことも大切です!
2.デザイン集などの本を読む。
〇〇の作り方!などのハウツー本もおすすめですが、昔流行ったファッション集や外国のパッケージデザイン集など、デザイン集をじーっと眺めることもおすすめします。いろいろなデザインを頭にインプットすることは大切なので、この模様かっこいいな〜とか、こういうデザインいいな〜とか、とにかく「つくりたいもの」を増やす時間をとりましょう!手を動かすのはそれからでも構わないと思います◎女性ファッション誌を読むこともおすすめです!レイアウトが1ページごとに違っているため良い刺激になります。
3.家に届くチラシを捨てる前に一読する。
チラシって、ほとんどすぐ捨てることが多いと思うのですが、中にはしっかりとしたレイアウトでつくられているものもあります。チラシはポスターと違って手にとって見れるため、ほとんどのチラシが情報量が多いです。情報量が多いものをどうやってレイアウトしているのか?なんの情報が一番大きく表示されているか?など情報の優先順位を見定める練習にもなるので、一度じっくり読んでみることをおすすめします!
次回は外出時に心がけることを紹介します!
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくださりありがとうございました!
きのしたゆうり
Webデザインやグラフィックデザインの発信をする鳥。ゲームと水族館が好きです。絵も描くよ。
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