きのしたゆうり
こんにちは!木下です。私はwebデザイナーの職種に就くために、2021年9月から2022年4月までインターンに参加し、2022年1月から2022年5月にかけて就活をしていました。
今回の記事では、面接の際に学んだことや気をつけるべきだと感じたことを、私の経験をもとにまとめていこうと思います。
私の場合、内定をいただけた会社が第一志望に考えていた会社であったため即決しましたが、私以外の大学生や専門学生の皆さんは、内定を何社かもらってその中から一番いきたい会社を選ぶという学生さんや、なかなか内定をいただけない・内定が欲しい・そもそも行きたい会社がない…といった悩みを持つ学生さんもいらっしゃるかと思います。
今回の記事は、なかなか内定をいただけない・内定が欲しい・そもそも行きたい会社がない…といった悩みを持つ学生さんに向けての内容にしました。役に立てるような記事になると嬉しいです。
1.たくさんの学生が受けに行く会社は、学生が複数人いる集団面接を実施することが多い印象です。なので、話を聞いている態度が面接官にわかりやすいように、自分以外の他の人が答えている時は頷いたり、常に口角をあげ明るい印象を作り出したりしていました。他の人がいい感じな答えを言っても惑わされないように、自分の意見は一貫して伝えることも意識しました(大事なことだと思います!)。
2.一対一かと思いきや面接官が複数人いる緊張感のある面接や、聞かれる質問が個性的で用意していた答えと違った答え方をするため焦りを感じる面接をしたこともありました。何が起こっても冷静でいることが大事だと感じました。
3.個人面接では、ニコニコして明るい印象を作り出し、緊張し過ぎないように考えを伝えました。用意していた言葉よりも伝えたいことをその場で考えながら話していた面接の方が、自分の中で後悔なく終えることができました。早く答えなければいけないと焦る必要はないので、しっかりと言いたいことを全て言い切り、後悔のない面接にしましょう。
4.面接官への質問時間をとってくださる時は、積極的に質問を投げかけました。自分がどれほど会社に興味があるのかをアピールすることができ、その会社で働く人はどのような人なのかを知ることもできます。面接時間の半分がこちらからの質問時間だった面接もあったので、あらかじめ質問を用意し情報を聞き出す・会社に興味があることをアピールすることが大切です。
5.自分をマイナスな印象にしないことが大切です。私は一つの面接で、すごく自分の価値を下げるような答えを言って面接に落ちたことがあります…。なので、短所だとしても気をつけていることをきちんと伝え、短所も長所に変えられるよう気をつけなければいけません。どの会社の面接でも、優しい雰囲気でお話してくださることが多いので、緊張し過ぎないように自分を売り出すべきです。
6.自分の考えと会社の考えが合うかを自分で判断し、面接官に自分の考えとを会社の考えがいかに合っているかを伝えることが一番大切なことです。私は会社説明会やイベントに参加し、会社の掲げていることを全て熟読することで会社と合うかを判断していました。ここは合わないな、こっちの会社の方がいいな、と比較ができるようになるまで会社を見定めました。自分が目指している・いいなと感じた会社を他の人が悪く言ったとしても、自分が合っていると感じたなら受けるべきです。初めての社会人を経験するのだから、自分に合った会社に行くべきだと私は考えます。
少しでもこの記事が参考になれば幸いです!最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
きのしたゆうり
Webデザインやグラフィックデザインの発信をする鳥。ゲームと水族館が好きです。絵も描くよ。
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