りょういっとん
前回、HTML・CSS・JSの基礎知識を紹介しましたが、今回はCSSの書き方を詳しく解説したいと思います。
外見です!!!!!CSSは、Webサイトの見た目を美しくするものです。
CSS ではHTMLを記載した内容の外見が変えることができます。
例えば:
ー文字と文字の間隔(padding / margin)
ー文字と背景の色(color / background-color)
ー動画・アニメーション(animation)
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/CSS
もっと詳しく知りたい場合は、こちらをご参考ください
セレクタ{
プロパティ:値;
}
例:
p {
color: red;
}
//HTMLの中のpタグは文字の色が全部赤色に変える
pタグ(セレクタ)の中のcolor文字色(プロパティ)をred(値)にする。
クラス名・ID名を指定
//HTML
<div id="aaa">
<p>子の段落です</p> //aaaの子の段落
<div class="bbb">
<p>子孫の段落です</p>
</div>
</div>
//CSS
#aaa,
.bbbb {
color: blue;
}
. = クラス名
例としては.aaaaのクラス名を指定します。
# = ID名
#bbbbのID名を指定します。
また、子孫セレクタの指定も可能です。子孫セレクタとは、親要素の中の要素のことを指します。子のすべての要素を「子孫」と言います。以下のようにid="aaa"は親要素で、#aaaの中のpタグは子要素です。
//HTML
<div id="aaa">
<p>子の段落です</p> //aaaの子の段落
<div class="bbb">
<p>子孫の段落です</p>
</div>
</div>
//CSS
#aaa p{
color: blue;
}
まずは#aaaです。pはid名「aaa」内のすべてのpタグが対象になります。
//HTML
<div id="aaa">
<p>子の段落です</p> //aaaの子の段落
<div class="bbb">
<p>子孫の段落です</p>
</div>
</div>
//CSS
.bbb > p{
color: blue;
}
.bbb > pはclass名「bbb」の中のpタグのみが対象になります。d名「aaa」内のpタグは入りません。
*{
margin: 0;
padding: 0;
}
最後*は全部という意味で、すべての要素が対象になります。CSSの初期設定によく使われます。
次はJSの書き方について紹介します!!
りょういっとん
香港出身のリョウです。旅行とアニメが好きです。僕の夢は世界中のアイスを全部食べてみたい。
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