2022.08.26

【PHP初学者】Herokuでdeployしてみる

さとうまなみ


専門学校の卒業が近づく中で、いい加減にPHPを学校のサーバーから脱出させないとなと思っていました。
試行錯誤の上やっとHerokuでデプロイすることができたので備忘録として残しておきます。
今回はGitHubと連携させ、コミット&プッシュすることで自動的にHerokuにもデプロイされるようにします。

Herokuの環境をセットする

アカウントを作り、heroku CLIをインストールします。
公式が一番わかりやすいです。
devcenter.heroku.com

GitHubでリポジトリを作る

GitHubへの登録に関してはスキップします。
いつも通りにリポジトリを作成しましょう。

この画面で待ちます。

PHPファイルを作る

hoge
└ index.php

ファイル構造は以上のように、index.phpというタイトルのものを必ず含ませないといけないようです。

PHPファイルとGitHubを連携させる

$ git init
$ git remote add origin {.gitで終わる該当リポジトリのURL}
$ git add .
$ git commit -m "プッシュ時のコメント"
$ git push origin master

ターミナルに打ち込んで、リポジトリにプッシュします。

Herokuで作成したAppとGitHubリポジトリを連携させる

  • Herokuのダッシュボード(https://dashboard.heroku.com/apps)に行く
  • Create new appを選択する
  • App nameを入力/Choose a regionは触らずにCreate Appを選択する

  • https://dashboard.heroku.com/apps/{入力したApp name} > Deploy > Deployment methodでGitHubを選択する
  • Connect to GitHubで、先ほど作ったGitHubのリポジトリを検索する

  • リポジトリ名の右側にあるConnectを選択する
  • Enable Automatic Deploysというボタンが出るので、選択する
  • Disable Automatic Deploysという表示になればOK

Herokuの設定は一旦終わりです。

PHPファイルとHerokuを連携させる

$ heroku git:remote -a {Herokuで入力したApp name}
$ git push heroku master

以上で設定は完了です。
Heroku > dashboard > Appを選択 > 右上のOpen appでデプロイできていることを確認してください。
























  • PHP

さとうまなみ

フロントエンドと写真が好きなアイドルおたく

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